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世界一長い5分間

イメージ 発売日:7月28日発売予定 memory1 memory2 memory3 memory4 memory5 memory6 memory7 memory8 memory9 memory10 memory11 memory12

ストーリー

諸悪の根源とされる魔王を目の前にし、勇者・バックは、これまでの冒険の「思い出」をなくす。 自ら必殺技や、故郷の名前、魔王を倒す理由さえも思い出すことができず、パーティーの足手まといになってしまう。 防戦一方の展開の最中、仲間の言葉や魔王との会話などをきっかけに、「思い出」がまるで今起きている出来事かのように蘇る。 かけがえのない「思い出」を取り戻そうとする勇者、圧倒的な力をもって立ちはだかる魔王。 果たして、両者の『世界一長い5分間』に渡る戦いの行方は―

システム

いきなり魔王が目の前に!? ▼

『世界一長い5分間』では、ゲームを開始すると、いきなりラスボスである魔王との戦いから始まります。魔王戦はアドベンチャー形式で進行していきます。熾烈を極める魔王との戦いの最中、魔王と交わす言葉や主人公の独白、仲間との会話などが展開されます。タイトル名になっている『世界一長い5分間』とは、この「魔王との戦い」を繰り広げている時間となります。

ゲーム画面1

目の前に立ちはだかるのは魔王・・・と仲間は呼んでいる。しかし、主人公・バックは、なぜこんなところにいるのかすら思い出せない!これまでの冒険の思い出は……いったい どこにいってしまったのか!?

勇者は思い出の中へ旅にでる。▼

主人公である勇者は、魔王と対峙しているにも関わらず、これまでの冒険の「思い出」を失くしています。必殺技や故郷の名前、戦う目的すらも忘れていた勇者ですが、魔王との戦いの中で、何度も冒険の「思い出」を追体験していきます。勇者の追体験は、ロールプレイングゲームとして進行します。旅立ちの日や、仲間との対立、伝説の剣の入手など、勇者がこれまでにしてきた数々の冒険を実際にプレイすることとなります。

  • ゲーム画面2
  • ゲーム画面3
  • ゲーム画面4

思い出はRPGの中に― ▼

勇者が追体験した「思い出」は、魔王戦の中で蘇ります。最初は記憶を失っていることに戸惑う勇者ですが、追体験を繰り返すにつれて、強力な魔法への対策、魔王と戦う理由、曲げられない信念など、かけがえのない「思い出」が呼び起こされます。

ゲーム画面5

ぼくは選ばれし『勇者』だったんだ!!!

思い出の数だけ強くなれる!! ▼

物語は、魔王戦(アドベンチャーパート)と、追体験(RPGパート)を行き来しながら進行します。
              数々の冒険の「思い出」を追体験しながら、勇者は本来の自分を取り戻していきます。

  • ゲーム画面5
  • ゲーム画面6
  • ゲーム画面7
  • ゲーム画面8
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勇者はふたたび旅をする。今まで通りすぎてきた思い出の中を……自分が何者かを知るために!

あのときボクが手をのばしていたら、あいつは――

あのときボクが手をのばしていたら、あいつは――

そうだ!思い出した!あの時、リーゼントとヤナギのどちらを連れていくか、決断したんだった!!

ゲーム画面

冒険の思い出を失っている勇者は、魔王との戦いの最中、これまで冒険を追体験していきます。勇者は、冒険の中で共に旅する仲間を選ぶという大きな分岐点を迎えていますが、それすらも忘れてしまっています。

あのときボクが手をのばしていたら、あいつは――

【リーゼントを選んだ場合】
ゲーム画面

リーゼントは順調に回復したから、ヤナギから「ムサシボウのまもり」を貰って、またリーゼントと一緒に冒険することにしたんだった!

【ヤナギを選んだ場合】
ゲーム画面

リーゼントは病気の治療に専念してもらうことにして、代わりに世界中を旅する行商のヤナギを仲間にしたんだった!

その「仲間」を入れ替える大きな分岐点を思い出す際、選んだメンバーに応じて、魔王戦での展開が変わっていきます。

おもいでが よりうつくしく よみがえった!

あの時の戦い、よく思い返してみたら、攻撃は息があってたし、ヨツバもナイスサポートだったなぁ・・・!

  • ゲーム画面
  • ゲーム画面

勇者は「思い出を美化しやすい」という傾向があります。断片的な思い出であるRPGパートは、手に入れた装備を持ち越すことができませんが、戦闘を重ねることで、思い出は美化され「思い出補正レベル」が上がっていきます。

ゆうしゃよ おもいでのなかで つよくなれ

  • ゲーム画面
  • ゲーム画面

「思い出補正レベル」は、RPGパートにおけるステータスに上乗せする形で反映されます。「思い出補正レベル」によって、既に経験した冒険であるはずのRPGパートでも、敵を倒すことで通常のRPGゲーム同様に、主人公たちは強くなっていきます。

うつくしいおもいでは ずっとこころのなかに――

  • ゲーム画面
  • ゲーム画面

また、一度上がった「思い出補正レベル」は、他の思い出を追体験する際にも引き継がれます。「思い出」は追体験を重ねていくことによって、勇者や仲間たちはより強くなります。こうして「思い出」は、より美しくなっていきます。

これまでのおもいでをきろくしました。

せっかく思い出したんだから、忘れないように、しっかりと記録しておかないとね!

ゲーム画面

本作では、一度RPGパートにて追体験した「思い出」を記録する「おもいでのアルバム」機能があります。「おもいでのアルバム」では、一度追体験した「思い出」の一覧が記録されています。また、「おもいでのアルバム」に記録されている「思い出」は、改めてRPGパートとして追体験することが可能です。

ぼうけんをいろどっていた できごと

ゲーム画面

RPGパートでは、それぞれクエストが設定されています。クエストを達成しなくても、物語は進行していきますが、達成することによって「思い出補正経験値」を得ることができます。また、「おもいでのアルバム」にて改めて思い出を追体験する際に、未達成のクエストを達成することも可能です。

冒険の息抜き

勇者が物語の中で蘇らせる「思い出」の中には、仲間と共に遊園地で遊んだ「思い出」もあります。ミニゲームはクリアした時のスコアに応じて「思い出補正ポイント」を得ることができます。

  • 【超れんさ!スターダストアロー】 ミニゲーム画面

    キャラクターを左右に移動させながら、敵キャラクターに弓矢の攻撃を当てるミニゲーム。敵は撃破すると火花が発生し、その火花に当たった敵も連鎖して撃破されます!

  • 【超れんさ!スターダストアロー】 ミニゲーム画面

    キャラクターを左右に移動させながら、敵キャラクターに弓矢の攻撃を当てるミニゲーム。敵は撃破すると火花が発生し、その火花に当たった敵も連鎖して撃破されます!

  • 【超れんさ!スターダストアロー】 ミニゲーム画面

    キャラクターを左右に移動させながら、敵キャラクターに弓矢の攻撃を当てるミニゲーム。敵は撃破すると火花が発生し、その火花に当たった敵も連鎖して撃破されます!

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キャラクター

全てを忘れし勇者 バック=フラッシュバック

この物語の主人公。勇者として3人の幼馴染たちとともに旅立つことになる。魔王を対峙した際、これまでの冒険の「思い出」をなくしてしまう。ちょっとうっかりもので、思い出を美化する傾向がある。』

「そうだ…… 思い出した!!」

ドット絵

どこか憎めないヤンキー魔法使い リーゼント=ナイトフィーバー

魔法使いの両親の間に生まれた、口が悪く喧嘩っ早い吟遊詩人。音楽の道を志しているが、意に反して、魔法の才能が開花する。

「お前は『勇者』だ! みんなに認められた『勇者』なんだよ!!」

ドット絵

絵に描いたような僧侶ストックウッド代表 ヨツバ=シロツメクサ

すこし引っ込み思案なところもあるが、芯が強くてやさしい僧侶。困っている人を放っておけず、いつでもみんなを気にかけている。

「まだ わかんないけど! 『霧』じゃないとすれば…… 魔王の『邪気』のせいなのかも……!」

ドット絵

スタイル抜群ハードパンチャー ユズ=ナナコロビ

姉御肌だがドジな一面もある、明るくて元気いっぱいの武闘家。持ち前の身体能力を活かし、素早い身のこなしで魔王を翻弄する。

「記憶がぜーんぶ吹っ飛んだわけじゃなさそうだね……!」

ドット絵

諸悪の根源 討つべき宿敵 魔王

諸悪の根源とされる魔王。ガストンベリー王国を中心に、世界を「霧」で包んだとされる。圧倒的な力を持ち、勇者たちとの激戦を繰り広げることとなる。

「さあ! 来るがよい! わたしが王たる所以 しかと その目に焼きつけよ!!」

ドット絵

世界中を旅する商人の息子 ヤナギ=ムサシボウ

道具屋「ムサシボウ商店」の一人息子で、人情に厚い純朴な戦士。家業を手伝うため、どうぐを担いで世界中を行商して回っている。

ドット絵

活字まみれ系天才魔法使い クロエ=フウウンジ

あふれんばかりの才能を持ち、若くして実力を認められた魔学者。本を読むのが大好きで、暇さえあればいつも活字を追っている。

ドット絵

温泉大好きビビリ忍者 コグレ=ヒューマッハ

三度の飯より温泉が好きな、のんびり屋でビビリの忍者。かつて「音速のシグレ」と呼ばれた伝説の忍者を父に持つ。

ドット絵

ムービー

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