Q.『絶対ヒーロー改造計画』のプロジェクトスタート時、このゲームに対してどのような印象を持たれましたか?

また日本一さんが面白い事を始めた!! と思いました。ダンジョンRPGというすでに確立されたジャンルなのですが、「それだけでは終わらない!」という日本一ソフトウェアの新しい挑戦が伺えましたね。
例えばキャラクターデザインに、原田さんではなく自分を起用したことなんかも、新しい挑戦だと思います(笑)。
常に新しいことへ冒険されています。今回の「絶対ヒーロー改造計画」も、いい意味で「またやらかしたな」と思いましたね。

Q.『絶対ヒーロー改造計画』で描かれたイラストで、見どころ等はどこでしょうか?

何だかんだで、たくさん描いたマケレンノジャーとピロ彦ですね。
マケレンノンジャーは始めに描いたものから、完成まで半年ほどかかりました。半年の中で設定そのものが変わったり、日本一さんからご意見をいただいたりと、何度も描き直した記憶があります。
たくさん描き直したうえで、出来上がったキャラクターですね。
一方ピロ彦は、設定が細かく決まる前に作ったキャラクターです。当初は主人公という設定のみだったので、自由にたのしく描くことができました。主人公からははずれましたが、重要なポジションでかかせないキャラになっています。
二人とも、「これでもか!!」というほど出てきますので、是非注目してほしいですね。

Q.『絶対ヒーロー改造計画』でお気に入りのキャラは?

やはりピロ彦ですね。一番初めに自由にデザインしたのもあり、
思い入れが強いキャラです。

Q.『ジグソーワールド』ではパズルゲーム、『絶対ヒーロー改造計画』ではダンジョンRPGと、2タイトル携わっていただきましたが、『次やるならこのジャンルを!』という構想がありましたらお聞かせ下さい。

次回是非携わりたいのは、現代モノのシミュレーションRPGやアクションゲームなどですね。日本一ソフトウェアの世界観にはあまりない、現代が舞台のゲームに携わりたいです。
あと、次回は是非女の子をたくさん描きたいですね!

Q.普段ゲームはされますか? オススメのゲーム等ありましたら、教えて下さい。

普段ゲームはしますね。一番好きなゲームはセガの「ジェットセットラジオフューチャー」です。
その他には、2D格ゲーが大好きですね。カプコンの「ストリートファイターIII 3rd STRIKE」やSNKの「餓狼 マーク・オブ・ザ・ウルブス」が好きです。

Q.普段、イラストを描かれる上で、ポイントとしている所はどこですか?

「解りやすさ」です。キャラクターがシルエットになっても白黒になっても、どのキャラか判るような、わかりやすさを心がけています。
また、キャラクターの配色も、様々な色を多く使うのではなく、あえて限定することでそのキャラを印象づけています。 全体的に、シンプルでわかりやすく、尚且つ好かれるキャラを描くよう心がけていますね。

Q.影響を受けた漫画、作品等あれば教えて下さい。

「キン肉マン」です。小学校に入学する前に買ったのですが、初めて購入したコミックスでした。自分の絵柄とは全然違いますが、人物を書く上で影響されている部分は多々あります。
他には、ガンダム等も好きですね。

Q.2010年の目標・野望等、お聞かせ下さい。

ゲームの仕事をしたいですね。まだまだ描きたいモノが沢山あるので、再び日本一さんのゲームに関われたらと思います。というか是非やらせてください!!

Q.最後に一言、お願い致します。

とにかく絶対ヒーロー改造計画をプレイしてみてください!! タイトル通り「絶対」損はさせませんよ!
自分も早くプレイをしてみたいです!

ありがとうございました!

今泉 昭彦 (いまいずみ てるひこ)
1976年生まれ
NDS『ジグソーワールド 大激闘!ジグバトル・ヒーローズ』(日本一ソフトウェア) キャラクターデザイン
NDS『コードギアス 反逆のルルーシュR2 盤上のギアス劇場』(バンダイナムコゲームス) キャラクターデザイン
NDS『Go!Go!CosmoCops!』(欧州発売) キャラクターデザイン
PS3『トリニティ・ユニバース』(アイデアファクトリー) ゲストキャラクターデザイン