本タイトルの主人公。
ごくごく普通の高校2年生。
商店街のくじ引きで大当たりをひきあて、ある日、突然、『神』になる。
『運命を革命し、人の願いをかなえる』という重大な役目を負うことになるが――

レンヤをサポートする天使のひとり。
その中でも、一番身近に付き添う『神の専属天使』。
素直で優しい性分で、突然の展開に戸惑うレンヤを、健気にサポートしてくれる。

レンヤをサポートする天使のひとり。
悩ましげなボディと、セクシャルな言動で青少年を惑わす小悪魔気質。
たまに飛び出すドライな発言は周囲の者をゾクゾクさせる。

レンヤをサポートする天使のひとり。
明るく、面倒見のよい性格で、仲間の様子に心を配る天使たちのムードメーカー。
趣味はお菓子作り。
天使たちのお茶会には彼女お手製のクッキーやケーキが欠かせない。

レンヤをサポートする天使のひとり。
幼く愛らしい容姿と、尖った言動のギャップが彼女に独特の存在感を与えている。
日ごろから自分の二つ名を口にするわりに、その時の気分で中身がコロコロ変わる……
厨ニ病をこじらせているらしい。

レンヤをサポートする天使のひとり。
常に自室に引きこもっておりほとんど姿を見せることがなく、謎めいている。
彼女の部屋に入ることが出来るのは、仲間の天使であっても、限られた者のみ。

レンヤをサポートする天使のひとり。
レンヤ『神』としての資質を怪しむなど、天使の中では誰よりも、トゲのある態度をとる。
責任感の強い性格をしており他人にも厳しいが、自分にはさらに厳しい。

レンヤをサポートする天使のひとり。
クセの強い天使７人のまとめ役。
『神』となったレンヤに対し、誰よりも敬意を払って接する。
慇懃な態度がさまになる中年男性。

悪魔の中でもずば抜けて強大な力を持つ老悪魔。
大きな虚無を抱えており、その行動原理は常人の理解の範疇を超えている。
彼にすれば天使の虐殺すら『暇つぶし』だという。

サタナディアに付き従う、クールな女悪魔
天使に対する態度は冷酷そのもの。
熱くなりやすいヴァリアルのストッパー役を務めることも。

非常に好戦的で勇猛果敢な悪魔。
“力”を絶対的なものと信じており、規格外の強さを持つサタナディアに心酔している。

日本一ソフトウェアのゲームに隠しキャラクターとしてたびたび登場する個性派キャラクター。
日夜、『ゲームの主人公』になりたいと願い続けている。

「運命革命回路」に宿る精霊のような存在。
レンヤが運命を革命できるのも、ミザリィがレンヤを「神様」と認めていればこそ。
その名前は、回路に縁のある人物から名づけられているという――。

レンヤの妹。生意気盛りの中学2年生。
口が悪く、普段からレンヤに遠慮のない言葉をぶつけている。
口では文句を言いつつも、兄想いな面も伺える。

今は亡き天界の住人。
頭脳明晰で、生前は天界でさまざまな研究や開発を行なっていた。
『運命革命回路』の製作者であり、回路の開発のなかで命を落としている。