舞台は『聖パプリカ王国』という小さな国。
そこでは女神ポワトゥリーヌが信仰され、
いにしえから『光の聖女と闇の王子伝説』が語り継がれてきた。
闇の王子
堕天使カラミティーに愛されし
人類の反逆者
その力、世界に暗黒をもたらさん
闇あれば光あり
彼の王子目覚めしとき
一人の少女現れ
世界を救わん
其は光の聖女
女神ポワトゥリーヌの御使いにして
奇跡代行者なり