[ストーリー]
タマイト暦800年。
灼連の術師レナが世界を恐怖させた“影"を倒してから、200年の月日が流れていた。
あの日以来、影と共に現れた巨人“世界を喰らう者"は、沈黙を保ったまま今も大陸に存在している。
平和の兆しが見えたレイド国の領内にも1体の巨人が立っており、国民は不安を抱えながら過ごしていた。
レイド国の近郊にある、外界から認知することのできない“荒野の隠れ里"では、主人公とセプー族のダネットが、
レッドフォッドや他のセプーと共に住んでいた。
そして、そこには齢200歳を超えるレナが里の人々に守られて生きていた。
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