攻略に役立つTipsをご紹介

体験版はもちろん、製品版のプレイでも役立つヒントやスキルの組み合わせ例をご紹介します。

Tips.01 反撃への反撃

生徒の攻撃に反撃してくる敵に対して「反撃スキルを装備した生徒」で攻撃を行うと、
反撃回数の上限まで反撃し合うことがあります。

例えば、回避する度に反撃を行うパッシブスキル「避識:破」を回避力の高い篠森に装備すれば、
反撃合戦を一方的に制することも。

Tips.02 「行動しない」という状態を活かすスキル

序盤はパッシブスキルの選択肢が少なく、一人しか行動しないターンも多いと思います。
そんな時は「行動しないことによって発動するパッシブスキル」を活用してみましょう。

たとえば、攻撃する度に攻撃力が上昇する「慎重行動」を涼平に装備し、攻撃しないことで
攻撃力が上がる「静かに熱く」を上城に装備すれば、涼平が攻撃提案を採用される度に
攻撃力を上げていく裏で、上城が次の一撃に向けて攻撃力を上げる
といった連携も可能に。

Tips.03 パッシブスキルの発動条件1

パッシブスキル「治癒者の怒り」は、「回復スキルを使用した時」という条件で装備者を強化します。
これは、「ヒール」などの回復スキルの提案を選択したときだけでなく、他のパッシブスキルによる
自動回復が発動した時も条件を満たします。


たとえば、ターン終了時に自身のHPを回復する「治識:応急手当」と組み合わせると、
毎ターン「治癒者の怒り」による強化を得ることができます。
ただし、「治識:応急手当」はHPが減少していないと発動しません。

Tips.04 パッシブスキルの発動条件2

複数回の攻撃を行うアクティブスキルは、「攻撃をした回数分」発動するパッシブスキルと相性が
抜群です。

例えば、以下の3つのスキルを組み合わせれば、
一度に45%(集積術識攻で15%+慎重行動で30%)もの攻撃力UPを得ることができます。

  • 氷連爆:敵単体ランダムで3回氷属性の破識攻撃。
  • 集積術識攻:敵単体に火氷雷属性の破識攻撃をした後に回数分、破識攻撃力+5%。
    入れ替えるもしくはスタンでリセット。最大12回まで。
  • 慎重行動:敵単体に攻撃した後に回数分、破識・虚識攻撃力+10%。
    攻撃を受けるとリセット。最大10回まで。

ただし、パッシブスキルによる能力上昇幅は+100%が最大です。

Tips.05 パッシブスキルの発動条件3

  • 慎重行動:敵単体に攻撃した後に回数分、破識・虚識攻撃力+10%。
    攻撃を受けるとリセット。最大10回まで。
  • 大振り:攻撃する時、破識・虚識攻撃力+15%、ただし命中力-10%。

連続攻撃スキルが得意な生徒に装備するなら「慎重行動」の方が相性が良いですが、
「大振り」は全体攻撃でも効果が発生するのがポイントです。
ボス戦では「慎重行動」、多数の敵との戦闘では「大振り」といったように使い分けるのが
よいでしょう。

Tips.06 控えとの入れ替え を使った回避

攻撃するほど攻撃力が上がるパッシブスキル「慎重行動」は、敵の攻撃を受けると効果が
リセットされてしまいます。
攻撃力を上げた生徒が敵の攻撃対象になるのが分かったら、控えの生徒と入れ替えるのも手です。
一度控えに入れても攻撃力は上昇したままなので、場に戻せば即戦力として復帰できます。
その名の通り、慎重行動がスキルの効果を最大限に発揮するコツかもしれません。

Tips.07 敵の溜め行動に注目

敵は大技の予兆として、1ターン前に溜める行動を取ります。
大技を複数持つ敵は、技に応じて溜め方も異なるようです。
戦闘ログでどんな溜め方をしたか確認すれば、どの大技が来るか予測できるでしょう。

Tips.08 アイテムの活用

Sランクをとるのが難しいという方は、アイテムの活用も検討してみてください。
アイテムはターンを消費せずに即時で発動でき、生徒の火耐性を上昇させるなど被ダメージ軽減に
役立つものもあります。

Tips.09 2周目以降の敵の強さ

難易度は 周回開始時に選び直すことができます。
2周目以降、ノーマルの敵は1周目と同じ強さですが、ハードの敵は1周目より強くなっています。

2周目に解放される「戦闘訓練」で生徒をレベルアップさせたり、初回クリア時に入手できる
貴重なアイテムを活用してみてください。

Tips.10 永宮の育て方のヒント

「氷白撃」など、永宮の初期専攻に属するスキルは「集中力」に依存して威力が上昇します。

その上で、主に破識スキルを使いたい場合は「判断力」を、虚識スキルを使いたい場合は
「知識」を上げると攻撃力を高めることができます。

Tips.11 敵の攻撃に反応するスキル

「護識:破」などの味方をかばうスキルは、敵の攻撃対象となるキャラが回避できなかった場合のみ
発動
します。
そのため、本来受けずに済むダメージまでかばうことはありません。

かばうキャラと回避型キャラを同時運用すれば、被ダメージを最小限に抑えることも可能です。

Tips.12 会心の発生要因

会心が出るかどうかは、攻撃側の会心力だけでなく、攻撃を受ける側の行動力も影響します。

行動力が高く素早い敵には会心が出にくく、行動力の低い敵には会心が狙いやすくなっています。

Tips.13 初期ステータスランダム化とは

クリア後に解放される特殊な周回ボーナス「初期ステータスランダム化」

キャラクターの基礎力や得意科目などが通常とは異なる状態でゲームが開始され、普段とは違った
攻略を楽しむことができます。

Tips.14 初期ステータス一覧

初期ステータスランダム化によって生徒に設定される初期値は全部で22パターン
7人に振られたステータスのバランス次第では、通常のプレイより高難度な育成や戦略が求められる
ことも。

Tips.15 自動発動と追撃

確率で自動発動するスキルは、複数装備しても1ターン中に発動するのは1つだけです。
対して、「属性虚追識」など条件に反応して追撃を行うスキルは、装備したもの全てが発動する可能性も
あります。

Tips.16 ヘイトとターゲット(ver1.10)

敵を対象にとる提案を選択したとき、敵からそれぞれの生徒に対してのヘイトがバーで表示されるように
なりました。

Tips.17 戦闘ステータスの振り直し(ver1.10)

ver.1.10で、教育改善に生徒の戦闘ステータスを振り直せるアイテム「再教育のすすめ」
追加されました。
育成がうまくいかず、強敵で詰まってしまった場合などに活用ください。

Tips.18 戦闘訓練のスキップ(ver1.10)

ver.1.10で、周回内で既にクリアしている戦闘訓練をスキップできるようになりました。
スキップした場合も、通常通りクリアした場合と同様に経験値が取得できます

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