「イースVIII」プレイレポート

Switch版『イースVIII -Lacrimosa of DANA-』発売時の、スタッフ「フラット♭やなぎ」によるプレイレポートを再掲載でお届け📝
 
まずはプロモーションムービーをご覧ください!👇

イースVIII -Lacrimosa of DANA-(Nintendo Switch™) プロモーションムービー第2弾
https://youtu.be/Qx4wXj8zMcM

さて、今回もプレイしつつどんなゲームなのかを紹介していきたいと思いますが……
本タイトルは移植版ということもあり、
 
普通にプレイしても面白くないのでは?
 
と思い立ったので、やっちゃいます!

ボス戦時移動キー縛りプレイ」❗️

具体的には、ボス戦の時に移動キーを一切使わずにボスを倒していく、というプレイをしていきます✊
ということで、実際にプレイに入っていきます!
 
物語は旅客船「ロンバルディア号」の上から始まります。
こちらが、『イースシリーズ』ではおなじみの主人公、アドル・クリスティンです。

そのロンバルディア号が“永遠に呪われた島”と言い伝えられる「セイレン島」の近くを通過しようとした時、船が巨大な触手に襲われます💦
 
👇この触手が、本タイトル最初の敵となります。

ここから戦闘に入っていくわけですが、
「移動しなければ、敵の攻撃に当たりまくってすぐやられるんじゃ…?」
とお思いの方もおられるかと思います。
 
ところがどっこい!
本タイトルには、移動しなくてもダメージを受けずに済む、それどころか逆に、戦闘を有利に進められるシステムがあるのです!
 
それが、「フラッシュムーブ」と「フラッシュガード」❗️

敵の攻撃にタイミングを合わせて、それぞれ回避/ガードすることで、
フラッシュムーブは一定時間無敵状態で行動がスピードアップ
フラッシュガードは一定時間攻撃がすべてクリティカルになります。
 
「今回のプレイでは移動ができないから、無敵効果は大きいなあ…」
ということで、フラッシュムーブを活用していく方針に決定。

フラッシュムーブを駆使し、なんと一度もリトライすることなく巨大触手を退けることに成功👍
幸先の良いスタートです!

しかし、アドルの奮闘むなしく船は巨大触手に沈められ、彼を含む乗客たちは、散り散りになってセイレン島へと漂着します。
 
そして、漂着した先でいきなり獣に襲われるアドル
巨大触手も倒せましたし、こんな獣も移動するまでもなく倒せるでしょう!

すみません、なめてました💧
巨大触手と違って予備動作が少ないので、意外に攻撃が避けづらかったです💦
気を取り直して、2回目で獣たちを倒すことができました。
 
道中でロンバルディア号に乗っていた貴族の令嬢、ラクシャと行動を共にし、島での最初のボス「ビフテリザ」に挑戦。
 
この戦いから「EXTRAスキル」と呼ばれる、必殺技を使えるようになります。

ド派手な演出とともに大ダメージを与えられ、決まれば気分爽快です✨
フラッシュムーブEXTRAスキルを決め、ビフテリザを倒すことに成功。

この後、アドルたちはロンバルディア号の船長バルバロスと出会い、アドルラクシャで他の漂流者を探すことになります。
 
そうこう探しているうちに、1人のおじさんが異形の獣に追われているところに遭遇。
アヴァロドラギル」と戦うことになります。

アドルラクシャは戦闘不能になりましたが、おじさんで何とか倒すことができました。
戦闘後、おじさんは漁師のサハドと名乗ります。

サハドも加わり、3人で他の漂流者の捜索を進めます。
その中で様々なボスが立ちはだかりますが、最初に出会うのは「セルペンタス」。

いよいよ、ここから敵が手ごわくなってきます。
自分はセルペンタスの首延ばし攻撃がうまく避けられず、十数回リトライしました。
 
その中で気づいたのですが、うまくフラッシュムーブが発動できず、試しにフラッシュガードをやってみたところ、こちらにもある程度の無敵時間があることが判明。

全ての攻撃がクリティカルになることもあり、効率良くダメージを与えられるようになりました。
フラッシュムーブからフラッシュガード中心に切り替えたところ、1回でセルペンタスを倒すことに成功!
 
「今回のプレイでは回避方向が指定できない分、フラッシュガードの方が使いやすいのかも?」
と考えを改め、以降はフラッシュガードを活用していくことにします。

次に出会うボスが「クラリオン」。
舌延ばし攻撃にうまくガードのタイミングが合わせられず、苦戦します。

リトライすること数回、ようやく倒すことができました。
 
漂流者探しは続きますが、その途中で運び屋ヒュンメルが同行します。

4人体制になって初めてのボスは「ロンブリウス」。
敵も「数には数で」と思ったのか、複数体で襲い掛かってきます。

そして全部倒したと思ったら、巨大な「ロンブリゲウス」が出現。
こちらも数回のリトライで倒すことができました。

次のボスは、「グルガンチュラ」。
今回のプレイでは移動できないという性質上、どうしても敵の正面に立たざるを得ません。
そうすると強力なブレス攻撃を受けなければならないのですが、これをうまく防げず……

結局十数回リトライし、ようやく撃破できました💦

まだまだ漂流者捜索は続きます。次のボスは「マガマンドラ」。
地中からの根攻撃が防ぎづらく、厄介でした。

リトライすること数回、倒すことができました。

そして、漂流者探しもいよいよ終盤、今回最後の獣型ボス「ラスピスース」との戦いになります。
 
今回のプレイで一番苦戦したのがこのラスピスース
なぜかというと……
こちらから離れていくのを追わなければならないからです!!

待って~💦💦💦
(移動は回避で行いました)
 
リトライすること二十回以上、何とか倒すことができました💦

(正直もうこりごりです…)

死闘を繰り広げた後バルバロス船長のもとに戻ると、なんと島に「名無し」を自称する殺人鬼がいることが判明。
アドルたちは殺人鬼の正体を突き止めることに成功、取り押さえるため戦いを挑みます。

前のラスピスース戦と比べると、天国でした✨
なんと一度もリトライすることなく倒すことができました❗️

さて、今回の縛りプレイレポートは以上になります!
本タイトルの魅力である、フラッシュムーブフラッシュガードを詳しく紹介できたらといろいろ書いてみましたが、他のシステムも含め、やはり動く映像で見てみたいと思ったあなた!
 
日本一ソフトウェア公式生放送番組「ゆるっと日本一」の第25回放送では、『イースVIII -Lacrimosa of DANA-』を大特集!
特別企画「10個のお題をクリアするまで帰りません!!」にて、実際にゲームをプレイしました!
ぜひ、こちらもご覧いただければと思います。

ゆるっと日本一 第25回 ―『イースVIII -Lacrimosa of DANA-(Nintendo Switch版)』特集!
https://youtu.be/-N1rNxOnC2E

以上で、今回の新作タイトル発売直前特集は終わりです。
最後までお読みいただきありがとうございました✨

「イースVIII」ボス戦移動キー縛りプレイ

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