─ 日本一ソフトウェアで発売する、きっかけは何ですか?
『ザ・コンビニDS』を日本一ソフトウェアから発売することになったのは、ある日、ハムスターさんから声をかけていただいたのが、きっかけでした。これまで経営シミュレーションはほとんど扱ったことがないジャンルでしたが、新しい可能性を感じ、チャレンジすることに決定しました。
─ チャレンジするにあたり、何か手応えはありましたか?
結果として、ハムスターさんと組んだことで大手コンビニチェーン『ローソン』さんとのゲームの細部に渡るタイアップが実現し、また『ザ・コンビニ』シリーズの生みの親であるマスターピースさんともゲームのコンセプト部分から一緒に話し合うことができ、単純なDSバージョン・DS移植ではなく、『新しいザ・コンビニ』が完成しました。
─ インタビューをご覧の皆さんに一言お願いします。
ハムスターさん、マスターピースさん、日本一ソフトウェアの3社がそれぞれの得意分野で持ち味を十二分に発揮できたプロジェクトだと自負しており、あとは一番怖いお客様の評価を待つばかりです。ドキドキしながらも皆様にプレイしていただける日を楽しみにしております!
─ ありがとうございました。