主人公・九十九隼人は自らに降りかかった呪いを解く手がかりを探して、さまざまな心霊スポットを探索することに……。
主人公が持つのは薄暗い闇の中を照らす懐中電灯と、幽霊が写せる呪いのカメラアプリのみ。

心霊スポットでは、辺りを懐中電灯で照らしながら異変がないか調査する。
調査中に心臓の音とともに、「あやしいうめき声」が聞こえたら、心霊現象が起こっている合図。
主人公が持つカメラアプリに映し出される霊を探して、その姿を写真に収めろ。

特定の霊の撮影に成功した時に見ることができる「心霊動画」は呪いを解く何らかの手がかりになる。

心霊スポットで撮影を失敗したり、長時間探索を続けると主人公の受けている呪いが進行してしまい、より多くの心霊現象が襲い掛かる。

主人公に残された時間はあとわずか。
無理をして探索を続けると呪いに完全に蝕まれ、死を迎えてしまうことに……。

家に帰ると取材の成果を記事にまとめることができ、作成した記事が「拡散される」ことにより、主人公に蓄積した呪い度を下がる。
呪いに殺されないためにも、より読者の心を掴む記事を作成する必要がある。

記事を書けるのは1日の終わりに1回だけ。
呪い度を下げるには記事をバズらせるしか手はない。
探索中に大きくハッキリと霊が写っている写真を撮影し、バズる記事を作れ。

巷での噂話や、オカルト雑誌の記事への反応等を頼りに、さまざまないわくつきの心霊スポットに足を運ぶ。
各地を調査し、呪いの謎に関する手がかりを掴んで次の目的地への道を拓け。