お疲れ様です。staffです。
日本一ソフトウェアスタッフが新作タイトルを紹介するコーナー。
『Hand of Fate 2』のPart.3です。
前回のPart.2はこちら👇
ステージ「女教皇」の続きからスタート!
今度は、ノームの一団と遭い、即戦闘になりました。厄介事続きです。
団体で襲ってきますが、攻撃力は弱く、振りほどけばトドメ(蹴り)1発で倒せます。
ノームには勝ったものの、なぜか口々に装備品をくれといいます。
渡すものにより、報酬が変化するようですが・・・ものは試しで渡してみます。
次のエリアに進んでいると、「愚者」のステージでもあった、川に飛び込んで逃げるかどうかのイベントが発生します。
敵の情報を見ると前回と変わっていました。
同じイベントでもステージなどによって変化してくるようです。
今度は戦うことを選択しましたが、イカつくもつぶらな瞳の新手が出てきました。
今回の戦闘では、あまり仕掛けられませんでしたが、新手の敵「罠師」は、鎖鉄球を使って攻撃してきます。
遠方から投げつけて、プレイヤーを拘束するので要注意です。
戦闘後、「祝福」の効果で、装備品を捨てて体力回復を図ります。
回復しないことも選べます。
また、「吹雪」に遭い、今度は「大失敗」を選択。大勢の敵に囲まれ、さらに新手の敵が登場します。
「大失敗」したということで、敵の種類(北国人・罠師・バーサーカー)も人数もこの通りです。
デッキを組み直して、再挑戦です。
占い師から、重要っぽいアドバイスももらいました。
トークン付きのカードを入れまくると、難易度が上がるっぽいです。
同じイベントでも1回目とは違う選択にチャレンジしつつ、新しいエリアを目指します。
悪魔から薦められた武器なので、入手した現場は悲惨な状態のようでした・・・。
実は、プレイヤーも、死体の持ち物をあさったりすることがあるので、敵のこと云々は言えないなぁという気持ちになります。
とはいえ、ある意味、村人から騎士へのランクアップは見逃せないので、さっそく武器を装備をしてみます。
この後、戦闘が始まると、手に入れた武器をかざす演出が!
ノリノリ。これは実際に演出を見て、感じ取っていただきたい。
特別な武器を手に入れると、演出が入るようですね。
そして、悪魔に血を与えすぎたことにより、戦闘には負けます。
すると、占い師が見兼ねたんでしょう。
「見習いモード」を提示されました。
安心してください。戦闘がやりやすくなる以外は変わりませんよ。
「女教皇」ステージ、再々トライです。
同じ敵でも戦う場所が違ったりもしました。ノームには渡す装備がなかったのでスルーです。
新イベントで出会ったのは、食べ物を選択した後に金額を「チョイス・ガンビット」で決めるという、ぼったくりでは?な販売方法をする店です。
「祝福」が足りないままですが、女教皇のところにたどり着きました。
「祝福」が足りないせいでしょうか?
女教皇にはあしらわれ、謎の雷に打たれたあげく、戦闘になりました。バーサーカーの上位互換みたいなヤツがでてきました。
「見習いモード」に、「体力」はそれなりにあって、 必殺技っぽいものも撃てたりして、戦闘は順調に進んでいきます。
「女教皇」のステージをクリアすることができました。
「祝福」が足りないせいか、交渉の結果はあまりいいものではありませんでした。
女教皇のトークンも得られないので、引き返して「祝福」を集め直すのも手です。
報酬はこちらです。
地図の模型で見ると、今までのステージは「キャンペーン」、その下の「アドベンチャー」が解放されています。
いわゆる、エクストラステージのようです。
「アドベンチャー」のステージは、「キャンペーン」より難易度が高いそうですので、「キャンペーン」クリア後に挑戦するのがオススメです。
4つ目のステージ「女帝」
さて、今回のプレイレポートでは、「キャンペーン」の4つ目のステージ,「女帝」まで挑戦することが可能なので、やっちゃいます。
ステージに足を踏み入れると、襲撃に遭った村の村長から討伐依頼を受けます。村を襲撃した頭のシャーマンを討伐してほしいようです。
そのために、長老が戦闘用のハンマーを授けてくださいました。
ただし、装備するためには「名声」を20獲得する必要があります。
長老からは、色んな情報を聞き、次のエリアに向かって進みます。
村を襲撃した敵?に待ち伏せされました!
占い師からは、「食料」を集めた方がいいとのアドバイスも。
こういうことをいつも言ってくれるとしたら、ちょっとしたアラーム機能ですね。
「見習いモード」のままですが、戦闘にもまぁまぁ慣れてきました。
次のエリアに進むと、ちょうど新たな村が襲われているところ!
数名の農夫が、村人を守ろうと奮闘、かつプレイヤーに助けを求めてきます。
農夫も守り切り、報酬(装備品・食料)と「名声」を得ます。
まだ、襲われている村があると聞き、急いで向かいます。
道中、このステージでも困っている乙女に会いましたが、失敗するとその実態が・・・
実は盗賊とか、ダークファンタジィィィ!!!
道中、これまでにもあった「腕相撲」のイベントなどがありましたが、その都度「名声」も得られたりしました。
ステージの目的によって、各イベントの報酬が追加されるのかもしれません。
新しいイベントにもあたりましたが、特別な変化はありませんでした。
ただ、占い師が警鐘を鳴らしているので、今後気を付けたいところです。
さらに、次のエリアに進むと、さっそく戦闘が始まりました。
新しい盾と、農夫です。
今度の農夫は、銃持ちだ!プレイヤーより先に火を噴いてるぜ!
ギリ農夫を守り切って、敵も討伐!
ここで、「名声」が20以上になり、長老のハンマーが使えるようになりました!
長老ハンマーですが、敵が隠れずに襲ってくるオプション付らしく、今後の不安をかきたてます。
これで、シャーマンのところにたどり着けるようです。
聖域(バリア)に守られており、長老ハンマーを使って破りに行きます。
そして、長老ハンマーはこちらです。
元は、北国人からもらったという武器、シャーマンは北国の所属らしいので皮肉なものです。
長老ハンマーで、敵をどんどんはっ倒していきます。
敵に襲撃されっぱなしでは身が持たないので、さっさと聖域にたどり着いてバリアを破ります。
バリアを破った衝撃で、マラクリプスは消えさりましたが、代わりに妙な男が、すでに例のシャーマンと対峙している雰囲気です。
このまま戦闘に突入です!
シャーマンは女性のようです。
回復魔法を使ってくるらしいですが、要は叩けばいいみたいです。
妙な男は、今回の戦闘では味方になるようです。
戦闘後、妙な男は「コルビョルン」と名乗ります。
北国の部族出身らしいですが、もうそこには所属していないらしいです。
これで「女帝」もクリアです。報酬はこんな感じです。
さくっと進行した割には、報酬が色々もらえている気がします。
新ステージも、「皇帝」「教皇」「恋人」「戦車」の4つが解放されました。
担当者にはここまで!と言われているので、staffのゲームプレイは終了したいと思います。
Part.3までに渡り、レポートをしてきましたが、いかがでしょうか?
占い師の話によると、これからもルールが追加されていくっぽいとのこと。
まだまだ、プレイしどころがありそうです。
最初に、「2」からプレイはどうなのか~?という話もしましたが、まずストーリーとしては問題ない、前作よりブラッシュアップもされているということで、ちょいちょい親切設定もあり、とくに詰まることもなく遊べました。
面白そう、やってみたい❗❗と思ったらぜひ触ってみてください。
『Hand of Fate 2』、ニンテンドーeショップにて好評配信中です❗
追加DLC「従者と暗獣」「辺境地と異人」もあります❗
それでは、機会がありましたら、またお会いしましょう。
次回の特集タイトルもお楽しみに!