おッス! プリニーっス!🐧

といえば、ホラー!ホラーといえば流行り神ッス❗
日本一ソフトウェアのことを知っている皆さんにとっては常識ッスよね~。

でも、「流行り神」をプレイしたことがないって方も結構いるんじゃないッスか?
日本一ソフトウェアスタッフの中にも、まだ「流行り神」をプレイしたことのない新人さんがいるみたいッス…

というわけで、今回は「流行り神」の魅力をお伝えするために、営業部新人“しかちゃんプレイレポートをお届けするッスよー🎮

では、しかちゃんヨロシクっス❗

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皆さん初めまして。
日本一ソフトウェア営業部新人のしかちゃんです。
早速ですが、2007年7月5日に発売されたPSP用ソフト「流行り神 警視庁怪異事件ファイル Portable」のプレイレポートをお届けします。

コックリさん、口裂け女、メリーさんの電話、トイレの花子さん……。
まことしやかに伝えられてはいるが実際の真偽は定かではない噂話。
流行り神」はそんな現代社会に突如現れる正体不明の都市伝説を題材にしたホラーアドベンチャーゲームです。


プレイヤーは警視庁の刑事(風海純也)となって、身の回りに起こる様々な怪異事件を推理し、解明していきます。

第零話 チェーンメール

チェーンメール……不幸の手紙。
受信した者はそのメールを即時に不特定多数に配布しないと不幸になり、場合によっては死に至る恐れがある……。
おそらく誰もが一度は受け取ったことがあるのではないでしょうか。

近頃若い女性ばかりを狙う連続殺人事件が勃発している中、主人公の風海純也の携帯電話に突如差出人不明のチェーンメールが届くところからこの物語は始まります。

「私は都内で起こっている連続殺人犯の犯人を目撃しました。 」

この一言がきっかけで、主人公は事件の真相に関わっていきます。

「流行り神」シリーズの特徴は選択肢や推理の仕方によって「オカルト的調査」「科学的調査」の異なる展開を楽しめることです。

もちろん、結末もプレイヤーの推理次第で異なるので、一度遊んだお話でも繰り返してプレイすることで、今までのルートでは出会えなかった登場人物に出会えたり、事件の真相が変わったりと色んな楽しみ方ができるのが「流行り神」の魅力です。

この沢山のルートを読み進めていくために、どうやって推理をし、事件を捜査していくのかご紹介します。

選択肢とカリッジ・ポイント

物語の途中で主人公は何度も意志や行動を迫られます。
時には勇気が試される赤いマークが付いた選択肢があり、「カリッジ・ポイント」と呼ばれるポイントを消費することによって選択可能になります。

ポイントが0になるとその選択肢を選ぶことができないので、よく考えて慎重に選んでいかないと、どうしても進みたい選択肢があっても選べないなんてことも…。

セルフ・クエスチョン

今後の捜査方針を決めたり、犯人の動機や正体を推理し、情報を頭の中で整理していくことで最終的な『結論』を導き出す時に出現するモードです。

選択肢の幅が広く、様々な結論が用意されているので、プレイヤーそれぞれの答えを導き出せるのが面白いです。

推理ロジック

シナリオを進めていく上で時折文章の中に緑色の文字が現れることがあります。
これは事件を解決していくために重要なキーワードであり、これらを「推理ロジック」という人物相関図の空欄に当てはめ、事件の内容を整理したり、事件を解明していきます。

どんなルートをたどって来たかによって、見えてくる事件の真相が違ってくるので、是非たくさんのキャラクターと会話し、キーワードを集め、事件の真相を突き止めて下さいね!



流行り神」は正体不明な何かに常に観察されているような、鳥肌が立つほどぞっとするような、そんな日本特有のホラーが描かれています。

今回は「流行り神 警視庁怪異事件ファイル Portable」の「第零話チェーンメール」をプレイしてレポートをお届けさせて頂きましたが、チェーンメール以外にも沢山の都市伝説がつまったソフトになっているので、是非すべての謎を解明してみて下さいね。

「流行り神 警視庁怪異事件ファイル」プレイレポート

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