今回はプリニーに代わって、
日本一ソフトウェアスタッフが新作タイトルを紹介するコーナーです!
今回は、2017年10月6日(金)に配信開始した『Nidhogg 2』について、実際にプレイした感想も交えて「アデリーしのだ」がお届けします!
まずはプロモーションムービーをご覧ください!
みなさん、大好評配信中の「Nidhogg」はご存知ですか?
むしろダウンロードして遊んでくれていますか?
古き良きゲーム創成期のようなビジュアルと単純なルールだからこそ沼にはまるシステムで気づけば朝🌄を迎えてしまう‥‥‥そんなやみつきアクションゲームです。
今回は、その「Nidhogg」
システムは今回も至って単純明快!
武器を携え、1対1の対決を繰り返しながら前進し、 ステージの最深部で巨大な怪物
大事な事なのでもう一度言いますよ?
(※ニーズヘッグとは、北欧神話に出てくるおっきい蛇‥‥? らしいですよ)
食べられるためにステージの奥へ奥へと進んでいくのですが、ここで大事なのは
相手を倒すと、画面上部に矢印が出ます。これは、倒した人に今進行権があるという印。
矢印が出てる時は、別に相手を倒さなくても、飛び越えてどんどん先に進んでしまってもOKです。
逆に進行権がない人は、相手を倒して進行権を奪い返さないとステージの奥に進む事ができません。
たくさん倒せばいいわけでなく、戦略や空気の読み合いも必要なんですよ。
さて、「2」になってどこが変わったかというと、
まず特筆すべきはビジュアル面の大幅グレードアップ!
「1」もすごく味のあるクラシカルなデザインでしたが、2は個性的でちょっと不気味?な世界観が広がります。
動きもすごくなめらかで芸が細かい!
ついつい見てしまって気づいたらヤられてたり‥‥
ビジュアル強化の1つとして、プレイヤーのビジュアルを変更する事ができます。
色だけでなく、ヘアスタイルや装備品の変更もできるので、自分好みの格好でプレイできます。
また、武器は、前作は剣の一択でしたが、今作では「両手剣」「刺突剣」「弓」「ダガー」など様々な武器がランダムで与えられます。
武器を投げたり素手で戦ったりもできるので瞬時の判断力と状況に応じた対応力が求められます。
もちろん適当にガチャガチャとボタン押してるだけでも楽しいんですけどね。
Nidhogg2はステージ数も
ステージによってさまざまなギミックがあるので地の利を生かした戦い方も必要になります。
「1」からビジュアルもシステムも大幅パワーアップした今作ですが、「1」をプレイしていないとおもしろくない‥‥なんて事は全くなく、コントローラー握って
Nidhogg 2はお友達を家に呼んでの対戦が
近所に一緒にゲームするお友達が居ないという方も、
対戦じゃなくて一人でしっぽりとプレイしたい‥‥という方は、もちろん1人プレイもできます。
1人プレイはタイムアタック🕖にもなっていて、全ステージクリアの時間を世界中のプレイヤーと競う事ができるので、コツコツと高みを目指す事ができますよ🎶
「Nidhogg」の時は社内大会を開催して、大盛り上がりでした!(以下はその時の動画です)
「Nidhogg 2」でもできれば社内大会をやりたい‥‥な‥‥
ハロウィン🎃、クリスマス、🎄お正月🎍と仲間が集まる機会の多い年末。