今回は新作タイトル発売直前に、プリニーに代わって、日本一ソフトウェアスタッフがそのタイトルを特集するコーナーです!
今回は「ライジング☆昇」が担当です
第3弾は、2017年9月7日(木)『祝姫 -祀-』について、実際にプレイした感想も交えてお届けします!
まずは、『祝姫』とは?というところから入っていきますが、2016年にパソコン用ゲームとして発売されました。
シナリオは「ひぐらしのなく頃に」などの「なく頃に」シリーズを手がける竜騎士07氏、キャラクターデザインを『毎日JK企画』のアニメ化プロジェクトが始動した和遥キナ氏が担当しています。
『祝姫 -祀-』はその『祝姫』をコンシューマ移植したタイトルとなります。
PS4、PS Vitaでの発売で、
個人的にはVita版でどこでもプレイしやすくなったところが魅力的ですかね。もちろん高画質+大画面なPS4も捨てがたいですが!
そんなグレートな『祝姫 -祀-』の魅力は文章では、まだまだ伝わりにくいところもあると思いますので、『プロモーションムービー』をご覧いただきたいです!
……なにやら物騒な言葉がいっぱいですねェ……
文字に起こしたら検索サイトに怪しいブログ認定されてしまいそうなので、早速ゲーム本編の方に行っちゃいましょう。
・ ・ ・ ・ ・
物語は遠い親戚との久しぶりの再開というところから始まります。
同い年の遠い親戚の異性が一人暮らしをするためにやってくる……非常にワクテカする始まりデスネ👍
しかも親戚が電車で到着する1時間も前に駅に来てしまう女子……🕖
ラブコメでよく見るやつ!!👀
あれ?これ、CERO Zじゃないのかな? ……と油断しているとその時は急にやってきました……
すぅーっと怪しげな雰囲気を感じたら時既に遅し、あっという間におぞましい展開へ……
映像として激しい描写が描かれているわけではないのですが、圧倒的な
悲惨な状態になってしまうのですが、主人公である
しかし、駅では事故があったとザワツキ出している様子。あれ……夢だったはずじゃ……?
ここからまた日常パートへ戻っていきます。
主要人物数人が登場してきました。
謎多き少女
日本人形を常に持ち歩き、教師やクラスメートから怖がられ距離を置かれているようです。
次は
アツタナツヤ いいネーミングですね。言葉に出したくなります。
社内でも人気のキャラクターです!
最後は
夏也いわく、先生の胸には「男の夢と浪漫がはち切れんばかりに詰まってるんだぜ!」だそうです。そう思います。
雛形先生は主人公達が所属する部活の顧問の先生で、シナリオにも大きく関わってくるみたいです。
日常パートは学園モノののような感じで、よくあるハーレムものなのかな? と思わせる設定なのですが、この明るい設定とドス黒い展開の振り幅が『祝姫 -祀-』のようですね。
この後の展開は、主人公や舞台である
このあたりで今回の記事をまとめなくては……と思うものの
中断するタイミングがない❗
むしろ展開が気になる❗
でもまとめなくちゃ❗💦
と思いながらしばらく読み進めていると、驚きの展開とともに以前より公式サイトなどで公開されていたオープニングムービーが流れ始めました🎥
ムービー中に流れる曲は「祝謌(ほうりうた)」という曲で、『祝姫 -祀-』の雰囲気に合った和風なカッコいい曲ですね🎧
歌はゲーム中の主要キャラである、黒神 十重(CV:赤崎千夏)です。
ここでオープニングということはここまでが、プロローグということでしょうか。
30分アニメでいうところの10分ぐらい経ってやっとオープニングが流れた! みたいなプロローグの長さでしたが、そもそも短いストーリーではないので、ここから先はまだまだ長そうです。
須々田の街に起こっている現象とは何なのか。
黒神 十重が抱えているものとは何なのか。
この先の展開が気になってきました。
発売はいよいよ
雰囲気を直接感じてみたい方は気軽にプレイしてみてください!
製品情報
ホラーアドベンチャー『祝姫 -祀-』は好評発売中です!